江戸学入門2 浮世絵編 ~錦絵からラベル印刷へ~
江戸学入門2 浮世絵編 ~錦絵からラベル印刷へ~
[文学・教養]
[文学・教養その他]
蔦屋重三郎と言えば、写楽や歌麿の浮世絵で有名ですが、寛政の改革で浮世絵の世界には大きな変化がありました。それを踏まえつつ、書かれている情報、実用品としての機能、維新後の衰退と伝統の継承など、美術鑑賞で終わらない、浮世絵の楽しみ方を学ぶ講座です。今回のテーマは、「錦絵からラベル印刷へ」。明治時代、写真や新しい印刷技術が普及すると、浮世絵は急速に衰退します。静岡では、輸出用茶箱ラベル(蘭字)から缶詰ラベルなどの商業印刷へ、一方、芸術としての多色刷木版画への流れも概観します。
1回 110円 ( レギュラー講座は1ヵ月の上限330円)
1回 110円(レギュラー講座は1カ月の上限330円)
2025年9月20日~2025年9月20日
9/20(土)
パルシェ校
Tel:054-253-1221 Fax:054-255-8683
午前10時~午後7時(土曜は午後5時まで、水曜・日曜・第2・4木曜、第4金曜は午後3時まで)
休苑日はお問い合わせください。
受講開始希望日から7日前までにお申し込みください。
この日を過ぎた場合は、お電話でお問合せください。
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