日本の城造りの秘密～建物の見方～

日本の城造りの秘密～建物の見方～

[文学・教養] [文学・教養その他]

石垣などの上に建てられていたのが天守・櫓、門・塀などの建物で、狭間とよばれる射撃のための穴などが設けられていました。こうした建物がどのように配置され、防御に活用されていたのか、解き明かしていきます。建物の見方が分かれば、石垣などしか残らない城でも、当時の姿を想像することができるようになります。
※オンライン自宅受講も可能です。お問い合わせください。

講師：

小和田泰経 ／静岡英和学院大学講師

小和田泰経

(静岡英和学院大学講師)

曜日・時間：

6/10（月）　15:30～17：00

受講料・回数：

2,970円（1回）

管理運営費：

１回 110円 （ レギュラー講座は１ヵ月の上限330円）

1回 110円（ﾚｷﾞｭﾗｰ講座は1ｶ月の上限330円）

保険料：

なし

入会金：

なし

見学：

不可

講座期間：

2024年6月10日～2024年6月10日

開催予定日：

6/10(月) 

持ち物：

筆記用具

その他：

＜講師プロフィール＞
1972年、東京都生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程後期退学。専門分野は日本中世史。現在、静岡英和学院大学講師、日本城郭協会理事。戦国時代の武将・城郭・甲冑・刀剣に詳しい。
主な著書に『戦国合戦史事典』（新紀元社）、『信長戦国歴史検定』（学習研究社）、『別冊太陽 歴史ムック〈徹底的に歩く〉織田信長天下布武の足跡』（平凡社）など多数。2023年NHK大河ドラマ『どうする家康』に資料提供として参加。

お問合せ先：

パルシェ校

Tel：054-253-1221　Fax：054-255-8683

午前10時～午後7時（土曜は午後5時まで、水曜・日曜・第２･４木曜、第４金曜は午後3時まで）

休苑日はお問い合わせください。