新発見の絵図として一躍注目を浴びた「駿府御城内絵図」には、一体何が描かれているのでしょうか。

絵図から読み解ける駿府城の新たな姿を解説するとともに、この絵図によって見えてきたこれまでとは違う"戦う城"としての防御構造に迫ります。なぜ大御所・徳川家康は、ここまで堅固な城を築く必要があったのか、その謎を解き明かします。

さらに、その姿かたちがある程度見えてきた、家康の隠居城として天下普請で築かれた天守の姿も探ります。

【会場】SBS学苑パルシェ校(JR静岡駅ビルパルシェ7F)