新発見の絵図として一躍注目を浴びた「駿府御城内絵図」には、一体何が描かれているのでしょうか。
絵図から読み解ける駿府城の新たな姿を解説するとともに、この絵図によって見えてきたこれまでとは違う"戦う城"としての防御構造に迫ります。なぜ大御所・徳川家康は、ここまで堅固な城を築く必要があったのか、その謎を解き明かします。
さらに、その姿かたちがある程度見えてきた、家康の隠居城として天下普請で築かれた天守の姿も探ります。
【会場】SBS学苑パルシェ校(JR静岡駅ビルパルシェ7F)
【特別講座】新発見の「駿府御城内絵図」から何が見えて来たのか
- 開催校
パルシェ校
- ジャンル
-
- 教養・文学
- 講座タイプ
- 1日講座
- 見学
- ×
- 途中受講
- ×
- 残席状況
- ◯
〜大御所の城の防御構造に迫る〜
日程
- 開催期間
- 指定日曜日 14:00〜15:30
- 受講回数
- 1回
- 開催予定日
01/25(日)14:00〜15:30
01/25(日)14:00〜15:30
持ち物・備考等
- 持ち物
- 筆記用具
- 備考
料金
- 受講開始日から7営業日前までにお申し込みください。
この日を過ぎた場合は、お電話でお問い合わせください。
(※お申込みはお電話でも承ります。) - 窓口、お電話でお申し込みの場合、別途660円(税込)を頂戴しております。
講師のご紹介
加藤 理文
公益財団法人日本城郭協会常務理事、静岡新聞社発行「静岡県の歩ける城70選」著者
城と言えば、真っ白に輝く姫路城の天守を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?戦後になってコンクリート造りで建てられた名古屋城などの天守でも、建物が建っているのが城と思っている人がまだまだ多いと思います。実は、我が国に残るほとんどの城は、まったく建物の無い石垣だけの城や、石垣もない土造りの城が9割以上で、櫓や城門などの建物がある城は、本当は珍しいのです。浜松校とパルシェ校の私の講座では、初めて城を訪れる人や、城の基礎を知りたいという人が解りやすいように、静岡県内や近隣の歩ける城を中心に、実際の映像を見ながら、城の歴史や、構造などを解説しています。また、秋から春先にかけて、静岡県内及び日帰りで行ける範囲のお城の案内もしています。解説の講座を受講して、現地へ行けば、今まで見えてこなかった、城跡の魅力に触れることが出来るようになると思います。ぜひ、受講してみてください。
パルシェ校
受付時間/午前10時〜午後7時(土曜は午後5時、水曜、日曜 第2、4木曜、第4金曜は午後3時)※休苑日はお問い合わせください。
詳しくは
WEBサイトを
ご覧ください
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