南北朝時代に、後醍醐天皇の皇子・宗良親王を井伊谷に迎え、南朝方の拠点の1つとして築かれました。室町時代に斯波氏が再利用し、さらに徳川家康によって今ある城が整備されました。標高467mの山頂が本丸からは、浜松市中心部から浜名湖までもが眼下に一望されます。山頂まで、約30分のハイキングです。山頂部を中心に、残された遺構を見て回ります。
歩ける城・三岳城(12/13)
- 開催校
浜松校
- ジャンル
-
- 教養・文学
- 講座タイプ
- 1日講座
- 見学
- ×
- 途中受講
- ×
- 残席状況
- ◯
日程
- 開催期間
- 指定土曜日 10:00〜12:00
- 受講回数
- 1回
- 開催予定日
12/13(土)10:00〜12:00 三岳城跡を歩きます
12/13(土)10:00〜12:00 三岳城跡を歩きます
持ち物・備考等
- 持ち物
- 筆記用具、ペットボトルなどの水分
スニーカーなど歩きやすい服装でお越しください。
- 備考
- 集合 9:50三岳神社駐車場(浜松市浜名区引佐町)
※小雨決行、荒天の場合は12/14(日)に延期。
料金
- 受講開始日から7営業日前までにお申し込みください。
この日を過ぎた場合は、お電話でお問い合わせください。
(※お申込みはお電話でも承ります。) - 窓口、お電話でお申し込みの場合、別途660円(税込)を頂戴しております。
講師のご紹介
加藤 理文
公益財団法人日本城郭協会常務理事、静岡新聞社発行「静岡県の歩ける城70選」著者
城と言えば、真っ白に輝く姫路城の天守を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?戦後になってコンクリート造りで建てられた名古屋城などの天守でも、建物が建っているのが城と思っている人がまだまだ多いと思います。実は、我が国に残るほとんどの城は、まったく建物の無い石垣だけの城や、石垣もない土造りの城が9割以上で、櫓や城門などの建物がある城は、本当は珍しいのです。浜松校とパルシェ校の私の講座では、初めて城を訪れる人や、城の基礎を知りたいという人が解りやすいように、静岡県内や近隣の歩ける城を中心に、実際の映像を見ながら、城の歴史や、構造などを解説しています。また、秋から春先にかけて、静岡県内及び日帰りで行ける範囲のお城の案内もしています。解説の講座を受講して、現地へ行けば、今まで見えてこなかった、城跡の魅力に触れることが出来るようになると思います。ぜひ、受講してみてください。
浜松校
午前10時〜午後7時(日曜日は午後3時まで)祝日、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始は休苑
詳しくは
WEBサイトを
ご覧ください
浜松校からのお知らせ
-
【浜松校】11月営業時間のご案内
2025.10.27
続きを見る