日本美術は、どの角度から見るかによって、まったく違う表情を見せてくれます。
今回の京都学講座では、絵画・工芸・彫刻・書といったジャンルごとに作品を紐解き、歴史的背景や文化的な意味を交えながら、その魅力を紹介します。さらに、美術品や文化財を未来へつなぐ「修理」の専門家も登壇し、作品を守る視点からも日本美術を見つめます。ジャンルに分けてみることで、作品同士のつながりや、これまで気づかなかった魅力が立ち上がってくるでしょう。日本美術の世界を、より深く、より楽しく味わいましょう。
協力:花園大学他
 
10/17(土)「美術のジャンルをめぐる教科書に書いてない話 ―工芸ジャンルを中心に―」 
     花園大学文学部教授 福島恒徳
11/21(土)「文化財修理の現場から ―絵画のうらがわ―」 
     株式会社光影堂 企画総務部企画課長 東野鈴奈
12/19(土)「禅画再考 ―もう一度「白隠さんの禅」―」 
     妙心寺派宗務本所特別研究員 志水一行
2027 年
1/16(土)「仏像の造り方と胎内納入品」 
     香雪美術館 学芸員 郷司泰仁氏
2/20(土)「古典籍の魅力 ー釈教歌仙の諸本を紐解くー」 
     花園大学文学部仏教学科 専任講師 本多潤子
3/20(土)「世界で最も多彩な日本の美術と工芸 ―絵画、書蹟、彫塑、陶磁、漆工、金工、染織―」 
     花園大学文学部教授 福島恒徳