その音色はまるで人形が歌っているかのよう。マトリョミンは、ロシアの伝統的な人形「マトリョーシカ」の中に、ロシアで発明された手を触れずに奏でる電子楽器「テルミン」を内蔵した楽器です。本体に手を触れず、手を近づけたり遠ざけたりすることで、音の高さを変えて演奏します。音の大きさは変えられないため、音の高さの制御に集中でき、初心者にも向いています。講師はテルミン第一人者で、マトリョミンの開発者でもある竹内正実。
※初めての方向けの個人レッスンです。

【講師プロフィール】
1993年ロシアに渡り、電子楽器テルミンの発明者レフ・テルミン博士の血縁で愛弟子のリディア・カヴィナにテルミン演奏法を師事。テルミン博士にはじまる直系演奏法を継承するテルミン奏者として、国内外で評価が高い。1999年からテルミン演奏教室を開催。2009年映画「のだめカンタービレ最終楽章・後編」においてテルミンの演奏吹き替えを担当。マトリョーシカ型テルミン「マトリョミン」のメーカーの代表を務め、マトリョミン合奏でギネス世界記録を樹立した。2016年コンサート出演中に脳出血を発症。リハビリに励み、2022年NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の「大河紀行」ではテルミン演奏を担当。浜松市在住。