夏目漱石が「品格の具わりたる文章」「純粋な書き振り」と絶賛した、中勘助『銀の匙』をじっくり味わいましょう。
かつて、神戸の灘中学校に、3年間ずっと『銀の匙』を読み続けたという伝説の国語授業を展開した橋本武先生がいました。先生は、調べたことを「毎回、ガリ版でプリント」し、生徒と共に、その読み・鑑賞への「過程」を辿ったと言っています。
本講座も、そのようにしてこの名作の神髄に迫ります。
中勘助は、戦中戦後の一時期、静岡服織村(現、羽鳥)に住んでいました。現在その「杓子庵」は復元され記念館となっています。なお、中勘助記念館は本年開館30周年を迎えます。
【カリキュラム】
@4/25 中勘助と静岡、『銀の匙』
A5/23 『銀の匙』
B6/27 『銀の匙』
C7/25 『銀の匙』
D8/22 『銀の匙』
E9/26 『銀の匙』