【生命の潤滑油としてのタウリンとは?】
〜タウリンと高コレステロール血症〜
私たちが日々何気なく摂取する食品の成分は体内で代謝され多様な化合物となります。これらはエネルギー源や体成分の合成に利用され、代謝そのものを変動させることもあります。テレビ等でよく耳にする食品とその役割について栄養学研究の第一人者がわかりやすく解説します。
今回のテーマは、冬の味覚・牡蠣などに含まれるタウリンと高コレステロール血症について。魚介類に多く含まれるタウリンは、生命維持に直結する脳や心臓に多く含まれ、また多くの生理作用に関わっています。市販の栄養ドリンクや目薬にも添加されています。今回は、特に血中コレステロールとの関係を紹介します。
食と栄養に関する講話 食べ物で体はどう変わる?
- 開催校
パルシェ校
- ジャンル
-
- 教養・文学
- 講座タイプ
- 1日講座
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〜タウリンと高コレステロール血症〜
日程
- 開催期間
- 指定 13:30〜15:00
- 受講回数
- 開催予定日
02/15(日)13:30〜15:00
02/15(日)13:30〜15:00
持ち物・備考等
- 持ち物
- 備考
料金
- 窓口、お電話でお申し込みの場合、別途660円(税込)を頂戴しております。
講師のご紹介
横越 英彦
京都大学農学部卒。名古屋大学大学院博士課程満了、名古屋大学農学部助手、マサチューセッツ工科大学(MIT)文部省在外研究員、静岡県立大学食品栄養科学部助教授を経て同教授。日本農芸化学会奨励賞、栄養士養成教育功績表彰(全国栄養士養成施設協会)、日本栄養・食糧学会賞など受賞。著書に静新新書「ストレスとGABA」など。
パルシェ校
受付時間/午前10時〜午後7時(土曜は午後5時、水曜、日曜 第2、4木曜、第4金曜は午後3時)※休苑日はお問い合わせください。
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