日本には素晴らしい城がたくさんあります。そのなかでも歩いて見学できる城の歩き方や見どころを、数々の発掘調査にも関わり全国の城に精通する講師が指南します。行ったことのある城も別の視点から魅力を再発見してみましょう
【カリキュラム】
1/28「吉田城 〜池田輝政が、姫路城の前に築いた巨大な城〜」
豊川の水運を利用し、川から物資を搬入するなど、川に面して本丸が築かれていました。池田輝政(照政)が、築きあげた鉄櫓下の石垣は、12mの高さで、東海地方の織豊時代の最も高い石垣です。近年修理が進む吉田城の、見どころとその特徴を解説します。

2/25「西尾城/岩略寺城 〜徳川家康が、三河統一のために築いた城〜」
本丸丑寅櫓、二の丸鍮石門、二の丸丑寅櫓と土塀や天守台が復元された西尾城は、田中吉政によって整備されました。岩略寺城は、岡崎城と吉田城の中間点に位置し、戦略的に重要な城でした。土の城と石垣の城である両城の見どころを解説します。

3/25「犬山城 〜国宝5城の中で、最古と言われる天守が残る城〜」
我が国最古の天守が残る城として有名な犬山城です。現存する天守のどこを見るべきか、また近年の研究によって明らかになったことは、何だったのか等まとめます。本来の犬山城はどんな姿であったのか、木曽川を取り込んだ工夫を見ていきたいと思います。