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レギュラー

京都学 「死のすがた -地獄?極楽? こわくて気になる、その先の世界-」

京都学 「死のすがた -地獄?極楽? こわくて気になる、その先の世界-」

文学・教養 [文学・教養] [文学・教養その他]

「死」は誰しもが迎えるものであり、避けえぬものです。
それは太古の昔から逃れる者はなく、恐れとともに畏敬の念を抱かせる、人にとって重要なテーマとなりました。死は地獄などの恐ろしく耐え難いものだけでなく、極楽浄土などの幸せで清らかなものでもあると考えられ、それはいつしか日本人の死生観として根付き、さまざまな形で表現されてきたのです。
今回の京都学講座では、古の人々が死をどのように捉えていたのか、死の先に何があると考えていたのか、そして死をどのように形づくり表現していたのか学びましょう。
協力:花園大学他

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講師:

福島恒徳 /花園大学文学部教授 

福島恒徳

(花園大学文学部教授 )

西山美香 /立教大学大学院非常勤講師

西山美香

(立教大学大学院非常勤講師)

志水一行 /妙心寺宗務本所特別研究員

志水一行

(妙心寺宗務本所特別研究員)

師茂樹 /花園大学文学部教授

師茂樹

(花園大学文学部教授)

田中 正流 /京都美術工芸大学 芸術学部 准教授

田中 正流

(京都美術工芸大学 芸術学部 准教授)

曜日・時間:
第3土曜日 10:00~11:30 
受講料・回数:
11,880円(6ヵ月・6回)
管理運営費:

1回 110円 ( レギュラー講座は1ヵ月の上限330円)

1回 110円(レギュラー講座は1カ月の上限330円)

保険料:
なし
入会金:
あり[詳細
見学:
不可
講座期間:

2025年4月19日~2025年9月20日

開催予定日:

4/19(土)  5/17(土)  6/21(土)  7/19(土)  8/16(土)  9/20(土) 

持ち物:
筆記用具
その他:

4/19「死のイメージを探る -日本における死生観の諸相-」
   花園大学文学部教授 福島恒徳
5/17「九相図 死を想え、今を生きよ」
   立教大学大学院非常勤講師 西山美香
6/21「禅僧の遺偈(ゆいげ)」
   妙心寺宗務本所特別研究員 志水一行
7/19「『往生要集』で説かれる死生観」
   花園大学文学部教授 師茂樹
8/16「大文字焼きとは違う”五山送り火”から読み解く京都人の他界観」
   京都美術工芸大学 芸術学部 准教授 田中正流
9/20「仏涅槃(ぶつねはん)-仏教における究極の死-」
   花園大学文学部教授 福島恒徳


【会場】
静岡新聞ホール(浜松市中央区旭町11-1プレスタワー17階)

お問合せ先:

浜松校

Tel:053-455-3359 Fax:053-456-9294

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