人物で読む平家物語
人物で読む平家物語
[文学・教養] [文学]
海底に沈む帝をめぐる物語
『平家物語』において栄華の象徴は、安徳天皇の存在でした。清盛は厳島の修理の後、篤き信仰を寄せて月詣をし、孫の皇子(のちの安徳天皇)の誕生につながります。中宮徳子の「御産」(巻三)は最上の慶事でありながら、かすかな陰りを帯びて描かれ、やがて「主上の都落ち」(巻七)、「先帝御入水」(巻十一)と続き、稀有な事態が展開します。安徳天皇の死に至る経緯との意味について読み進めていきます。
1回 110円 ( レギュラー講座は1ヵ月の上限330円)
1回 110円(レギュラー講座は1カ月の上限330円)
2024年10月3日~2025年3月6日
講座の途中からの受講も可能です
10/3(木) 11/7(木) 12/5(木) 1/23(木) 2/6(木) 3/6(木)
パルシェ校
Tel:054-253-1221 Fax:054-255-8683
午前10時~午後7時(土曜は午後5時まで、水曜・日曜・第2・4木曜、第4金曜は午後3時まで)
休苑日はお問い合わせください。
あなたの受講開始日希望から7日前までにお申し込みください。
この日を過ぎた場合は、お電話でお問い合わせください。
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